対応するライセンスがある場合は、Web コンソールを使用して、Exchange Server 保護を有効にし、管理しているどの Exchange Server にも保護を適用することができます。
Exchange Server 保護では、Exchange 2003、2007、および 2010 がサポートされています。
Exchange Server 保護は次のユニットで構成されます。
Exchange Server メールボックスに送信されたウイルス、ハッキング ツール、疑わしいプログラム、迷惑プログラムの可能性があるプログラムをスキャンし、Exchange Server メールボックスとパブリック フォルダへのアクセスを監視します。
この保護の詳細については、「Exchange Server のアンチウイルス保護」を参照してください。
スパムを検出して無力化します。
詳細については、「Exchange Server のアンチスパム保護」を参照してください。
のその他の保護モジュール (アンチウイルス、ファイアウォール、デバイス コントロール) と同様に、[コンピュータ] ウィンドウ、および で生成されるレポートで、Exchange Server 保護の状態を監視することができます。
Exchange Server 保護で実施された検出は、次の場所で確認できます。