このセクションでは、プロファイルに関連する一般的な設定オプションを選択できます。したがって、必要なプロファイルの種類についてよく理解することが非常に重要です。プロファイルの種類は、このプロファイルで保護するコンピュータに大きく依存します。
設定にアクセスするには、[設定] > [プロファイルの追加] をクリックします。
[プロファイルの追加] オプションを選択した後、作成しているプロファイルの名前の入力、プロファイルを区別するための説明の追加、保護をインストールする言語の選択を行うことができます。
[詳細設定] をクリックすると、[プロファイルの編集 - 詳細設定] ウィンドウが表示されます。
このタブでは、保護エンジンおよび定義ファイルの自動アップデートの設定を行うことができます。
Linux コンピュータでは、定義ファイルの自動アップデートの頻度は設定できません。定義ファイルは 4 時間ごとにアップデートされます。
(詳細 )
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[スケジュール スキャン] タブをクリックして、コンピュータ全体または一部に対する定期スキャン、スケジュール スキャン、即時スキャンのタスクを作成します。
電子メールのスキャンのみをスケジュールしたり、パスを指定して、特定のフォルダまたはファイルをスキャンすることもできます。
ここでは、コンピュータでマルウェアや不正侵入、不許可のデバイスが検出されたときに表示される警告を設定できます。またこれらの警告は、ローカル、電子メール、またはその両方に設定できます。
ローカルと電子メールの違いは、ローカル警告がコンピュータまたは検出が発生したコンピュータで表示され、電子メール警告が選択したコンピュータに送信される点です。手順は次のとおりです。
最初に、[電子メールによる警告を送信] チェック ボックスをオンにします。
[メッセージの件名] フィールドに件名を入力します。
電子メール アドレスを入力し、警告を送信するための SMTP サーバーを指定します。サーバーで認証が必要な場合には、対応するユーザー名とパスワードを入力します。
[OK] をクリックします。
プロファイルをグループに割り当てると、そのグループがこのリストに表示されます。