このウィンドウには、[プロファイルの編集 - 新規スキャン ジョブ] ウィンドウの [詳細設定] リンクからアクセスできます。ここでは、スケジュール スキャンに関して、さらにいくつかの項目を設定できます。
手順は次のとおりです。
圧縮ファイルのスキャンを有効にするかどうかを、[一般的な設定] で選択します。
スキャン対象にする悪意のソフトウェアを選択します。
すべてのファイルをスキャンしたり、特定のフォルダや特定の拡張子を持つファイルを除外したりできます。後者の場合は、[追加]、[クリア]、および [削除] ボタンを使用して、除外するアイテムのリストを定義します。
Linux コンピュータでは、上記のオプションのうち利用できないものがあります。
Linux でサポートされているオプションは次のとおりです。
圧縮ファイルをスキャンします。
ウイルスの検出 (デフォルトで常に有効)
疑わしいアイテムの検出
ハッキング ツールと迷惑プログラムの可能性があるプログラムのスキャン オプションは、常に有効になります。ただし、除外は無効になります。
Linux コンピュータでは、リアルタイム保護が実施されないことに注意してください。コンピュータを保護するには、オンデマンド スキャンを実行するか、または定期スキャンをスケジュールする必要があります。