アカウントの統合

1. アカウント A (キャンセルされる統合元アカウント) の Web コンソールにアクセスします。

2. [環境設定] ウィンドウの [アカウントの管理] をクリックします。[アカウント管理] ウィンドウが表示されます。

3. [統合] を選択します。

4. アカウント B (アカウント A のデータを転送する統合先アカウント) の [ログイン電子メール] と [パスワード] を入力します。これらの詳細は、アカウントを開設したときに表示される最初のメッセージで入力したものです。

アカウントの統合を行ってもよいか確認して、[統合] をクリックします。

• 注意: データはすぐには転送されないため、統合が成功したことをアカウント B の Web コンソールで確認できるまでには少し時間がかかります。

 

1. 有効期限が切れていないすべての有効なライセンス契約。つまり、有効なライセンスの情報、開始日、終了日、ライセンスの種類など。

2. 設定プロファイル。統合元アカウントのすべての設定プロファイル。統合先アカウントに同じ名前のプロファイルが存在する場合 (たとえば同じ販売プロファイルというプロファイルが存在する場合)、統合元アカウントのプロファイルの名前の後に数字が追加されます (販売プロファイル-1)。

   • 注意: デフォルトのプロファイル -デフォルト- は統合先アカウントに転送されますが、追加のプロファイルと見なされて、デフォルトのプロファイルではなくなります。

3. コンピュータのグループ。コンピュータのすべてのグループ。同じ名前のグループが存在する場合は、上記のプロファイルと同じ基準が適用されます。

   • 注意: デフォルトのグループ -デフォルト- は統合先アカウントに転送されますが、追加のグループと見なされて、デフォルトのグループではなくなります。

4. 有効な保護およびブラックリストに追加されたコンピュータについての情報。

5. レポートおよび検出の統計。

6. 除外されたアイテムおよび復旧されたアイテムを含む、検疫内のすべてのアイテム。

7. デフォルトのユーザーを除く、Web コンソール ユーザー (およびそれらのユーザーの権限)。