USB フラッシュ ドライブ、CD/DVD ドライブ、画像装置、ブルートゥース デバイスなどの主要なデバイスは、感染源になることがあります。
デバイス コントロールの設定では、作成中のプロファイルに対してデバイス コントロール保護を設定できます。接続を許可し、使用レベルを割り当てるデバイスを選択します。
検出されたデバイスによって異なる通知が表示されます。
コンピュータに適用されているセキュリティ プロファイルで許可されていないデバイスにユーザーが接続していることが保護によって検出されると、そのデバイスにアクセスする権限がないことを知らせる警告が表示されます。
接続されているデバイスは [マイ コンピュータ] ディレクトリに表示されますが、ユーザーがそのデバイスをダブルクリックすると、警告メッセージが表示されます。この警告メッセージは、ユーザーにそのデバイスにアクセスする権限がないことを示すものです。
[プロファイルの編集] ウィンドウで、[プロファイル]/[デバイス コントロール] を選択します。
[デバイス コントロールを有効にする] チェックボックスをオンにします。
関連するメニューで、各デバイス タイプの認証レベルを選択します。
USB フラッシュ ドライブおよび CD/DVD ドライブの場合、[ブロック]、[読み取りアクセスを許可]、または [読み取り/書き込みアクセスを許可] のいずれかを選択できます。ブルートゥース、画像装置、および USB モデムの場合、使用できるオプションは、[許可] および [ブロック] です。
[OK] をクリックして、デバイス コントロールの設定を保存します。