これらのツールは、同じローカル ネットワーク上のコンピュータにクライアントとしてアクセスするのにだけ使われます。
構成されている認証設定によっては、コンソールに資格情報を入力しなくても、コンピュータにアクセスできることがあります。あるいは、その反対に、ユーザー名やパスワードを入力してリモート接続を確立しなければならない場合もあります。
管理者が VNC ツールを使用してコンピュータにアクセスできるようにするには、そのコンピュータ上で Java アプレットの実行を許可する必要があります。Java アプレットの実行を許可しないと、コンピュータにアクセスできません。
このツールはクライアントのローカル ネットワーク外のコンピュータにアクセスするのに使われます。
TeamViewer を使用してコンピュータにアクセスするには、コンピュータのパスワードを入力するだけでできます。"ユーザー" フィールドは空欄でも構いません。
TeamViewer を使用してコンピュータにアクセスする際に入力するパスワードは、そのコンピュータの TeamViewer パスワード、またはコンピュータへの無人アクセス用のパスワードです。クライアントの TeamViewer アカウントのパスワードではありません。
すべてのコンピュータで同じ TeamViewer パスワードを使用することをお勧めします。使用する TeamViewer パスワードを統一しておけば、 コンソールのどのユーザーもそのパスワードを入力するだけで、TeamViewer を介してコンピュータにリモートでアクセスできます。
管理者のコンピュータ (コンソールにアクセスするコンピュータ) には、TeamViewer がインストールされている必要があります (インストールせずに実行するのでは不十分です)。
このツールはクライアントのローカル ネットワーク外のコンピュータにアクセスするのに使われます。
LogMeIn を使用してコンピュータにアクセスするには、LogMeIn アカウントのユーザー名とパスワードを入力する必要があります。